wwww.dev

Articles

Diary2023/12/31

婚活RTA

1ヶ月で結婚してみた

婚活RTA
本稿は「コミックマーケット103」にて頒布した「サイバーメタルチンピラ2023」に向けて執筆した記事です。

結婚しなくてもいい時代

────時は2023年。人々の生き方や価値観は多様化し、結婚せずとも一人で生きていける現代社会。誰しもがスマホを所有し、いつでも誰かとコミュニケーションできる。エンターテイメントも充実しているので、推しがいればスパチャを投げるなり、ガチャを回すなり、自由に楽しめば良い。寂しさを紛らわす手段は恋愛や結婚以外にも沢山ある。

女性は社会で大活躍しているし、結婚せずとも自分の力で衣食住できる。男女共同参画社会基本法が施行されて20年以上も経過しているのだし当然だろう。逆に男性は家庭を一人で支えられるほど稼げなくなっている。男性が不甲斐ないのではなく社会がそう変化したのだと思える。誰しも自分自身の生活で精一杯だというのに、結婚しろだの家庭を持てだのと言う方が酷な話だろう。

現代のほとんどの夫婦は共働きである。しかし共働きで子どもを育てるとなると極めて大変だ。家計だけでも厳しいというのに、子育てに充てられる時間や体力はどこにあるというのか。育休や復職、保育園入園戦争といった課題もある。公共の子育て支援も十分とは言えない。子育ての大変さに収入は関係ないはずなのに、所得制限で支援が受けられないという極めてふざけた罠もある。最近の若者は子どもを作らないのではなく、現実的に作るのが困難なのだ。

結婚する合理性はどんどん薄れている。それでも結婚したいですか?

当然ながら一人で過ごす方が自由度は高い。不要なストレスを抱えることもない。好きなときに、好きなだけ、好きなことをすればよい。独身だっていいじゃないか。

結婚すれば自由度は必然的に下がる。金銭面でも時間面でも制約は増えるだろうし、子供ができたら尚更だ。お互いの距離感が近くなれば、自然と相手の悪い部分も目立ちやすくなる。生まれも育ちも異なる他人と生活の大部分を共に過ごすのだから、当然良いことばかりではないし、違和感を軽視すると後々後悔するだろう。

事実、生涯を誓いあったであろう夫婦の3組に1組が離婚している[^1]。

筆者自身も離婚経験がある一人だ。離婚理由は夫婦によって多種多様だが、様々な要因によって「一緒にいないほうがいい」となったとき、婚姻関係は崩壊する。恋愛でも結婚でも一緒だが、お互いに歩み寄り、支えあう姿勢を持ち続けること。相手にちゃんと向き合い会話し続けることが大事である。もし会話できていたとしても折り合いがつかないことだってあるし、どうすることもできない状態であれば家庭崩壊は時間の問題であろう。

結婚すれば幸せになれるというのは幻想である。筆者が考える結婚とは、お互いに頑張って人生を進めていく覚悟である。もし読者のあなたが、将来的に結婚を望んでいるのならば、一度冷静に考えてみてほしい。「・・・それでも結婚したいのですか?」

免責
この記事は結婚を強く推奨するものではない。価値観や生き方は人それぞれだ
本稿の対象読者は「結婚願望があるのに何もしていない人」に向けたものである。
事実婚、DINKs、LGBTQ+、熟年層の方など、内容が当てはまらない読者もいるかもしれないので、その点は何卒ご容赦いただきたい。

爆速で結婚しよう

ここからが本題である。

離婚経験のある筆者が言っても説得力がないが、たとえ合理性が無かったとしても、結婚とは尊いものだと私は思う。一人で生きていくほうが楽だったとしても、誰かと生きていきたいと願うことは素晴らしいことではないか。

marriage-rta1.webp

既婚者の幸福度は沈み込みが緩やか

人生における幸福感は50歳前後で最低になるとの論文がある[^2][^3]。中高年期に訪れる幸福感の沈み込みを緩和できるのは「金」と「結婚」の2つらしい。関係良好な夫婦は独身よりも人生の幸福感が高く、中高年期の沈み込みも緩和されていることがわかる。(ちなみに富裕層は既婚だろうが未婚だろうが幸福感は高いらしい。宝くじも買うか...)

さあ、幸せの高みを目指そうじゃないか。爆速で結婚しましょう。

いつかは来ない

さて「いつかは結婚したい」と思っている読者に伝えたいのは「いつかは来ない」という一言に尽きる。いつかって何時なのだろう。「行けたら行く」は大抵行かない返事だし、「いつかやる」は大抵放置されるのだ。結婚に限らず様々なことに言えるが、行動しない限り何も変わらない。海外転勤が控えているなど明確な理由でも無い限り、いますぐ行動した方が良い。

お金がないから結婚に踏み切れないという理由もよくあるだろう。気持ちは重々わかるのだが、数年後稼げるようになっている保証はどこにもない。

残酷な話かもしれないが、婚活において「若さ」は武器である。

これからの人生で一番若いのはいつだろう?もちろん正解は「今」である。いまこの瞬間が一番若い。よって婚活においては「今」が一番強い。

人間だって生物である。多少理性や倫理観に変化があったとしても、生物としての本能は大きく変化していない。子孫を残すという生物の本能によって異性に惹かれているとするならば、若い方がいい理由に納得できるだろう。

男性は40歳だろうが50歳だろうが、妊娠確率の高い20歳前後の若い女性に惹かれる。胸のある女性に男性が目移りするのも妊娠可能な年齢だと視覚的にわかるからとされているので概ね同等の理由だ。女性からすると極めて気持ち悪いだろうが、生物本能としては正しいのだ。

女性は健康的かつ金銭面に余裕がある男性に惹かれる。自分と子供を守ってくれそうな男性が選ばれるのも生物本能だ。マンモスを狩っていた時代の名残からか体格の良い男性は現代でも魅力的だし、現代社会においては稼げることが強さとも言えるので、金持ちに惹かれるというのも正しいのかもしれない。

兎にも角にも、今が一番若いのだから、いますぐ行動しよう。

既に付き合っている相手がいる場合

既にお付き合いしている相手がいる場合、自信と覚悟があるならば役所に行こう。

「恋は盲目」という言葉がある通り、付き合って最初の数週間から数ヶ月は、相手の良い部分にばかり注目しがちだ。なので付き合い始めだとしたら、しばらくは焦らずに恋愛を楽しむのが良いのではないだろうか。しばらくお付き合いして、相手の悪い部分が見えてきても一緒にいたいと思えるならば、きっと結婚を考えても大丈夫だろう。

もし共同生活に不安があるならば期限を決めて同棲してみるのも選択肢だ。これからの長い人生を一緒に過ごすわけだから、相手との生活がどういう感じなのか体験してみるのも良いだろう。ただし惰性でずるずる過ごすと結婚が遠のいてしまう可能性があるので、同棲する前に期限を決めておくことを強く推奨する。

既に同棲している相手がいる場合

もし既に相手がいて同棲中の場合は、いますぐ役所に行こう。おめでとうございます。

実生活において、同棲生活と結婚生活の違いはほとんど無い。法的に婚姻しているか程度の違いなので、後回しにする理由がない。既に共同生活がどういうものか理解しているはずなので、課題があるなら解決すればいいし、無いなら安心してよいだろう。

ただし、結婚するつもりで同棲しているにも関わらず、相手が結婚を渋っているならば爆速で別れた方がいい。そいつは決断力が欠けているクズか、別の恋愛対象が現れたときに浮気するクズか、あるいはその両方の可能性が高い。辛いかもしれないが、意志を明確にすることはとても大事だ。

気になる相手がいる場合

付き合ってはいないが気になる相手がいる場合、いいぞ!!頑張れ!!!(手抜き)

本稿は恋愛テクニックが主題ではないので省略する。会う頻度が多いほど好意を持ちやすくなる「単純接触効果」というのがあるので、まずは気になる相手の視覚に入るように頑張ってみてはどうか。好意はちゃんと伝えよう。健闘を祈ります。

気になる相手もいない場合

結婚したいとは思っているが、付き合っている相手も、気になっている相手もいない場合。先に結論を書くと「結婚相談所に行こう」という話になる。

日常生活において偶発的な運命の出会いがあると思っているならば、食パンをくわえながら曲がり角で好みの誰かと衝突するか試してみると良いだろう。理論上は衝突できるかもしれないが、まずは現実を見てほしい。白馬の王子様は迎えに来ないし、異世界転生も期待しない方がいい。

最近だと学校や職場での出会いを期待するより、マッチングアプリで出会いを探す方が有力な選択肢となるだろう。筆者の周りにもマッチングアプリで結婚した夫婦はそこそこいる。「ペアーズ」「with」「タップル」などが有名であるが、婚活ではなく恋活目的の人が多いので注意してほしい。「Tinder」はほとんど遊び目的なので論外。

マッチングアプリを使ったことがある人ならば知っているだろうが、結婚に対する考え方というプロフィール欄には「いい人がいれば結婚したい」「2〜3年後には結婚したい」という当たり障りない回答が目立つ。本気度はさほど高くない。それどころか「すぐにでも結婚したい」を選ぶと焦っていると見做され避けられる可能性すらある。もし運良くお付き合いできたとして、数年経った後に相手が結婚を考えてくれなかったら、また最初からやり直し。あなたは何歳になっていますか?

結婚する気があって、出会いが足りないのなら、さっさと結婚相談所に行こう。結婚相談所はモテない奴の最後の砦と思っている人もいるかもしれないが、大きな間違いである。出会いがないだけで全然モテそうな本気度の高い人が沢山集まっている。

結婚相談所

国内には結婚相談所が数多くあるが、提供しているサービスは概ね一緒なので、ここでは「IBJ」系のサービスを一例として紹介する。IBJは国内最大の婚活者データベースで、結婚相談所が提供しているのはIBJのデータを見る権利と考えて良い。結婚相談所に入会すると自分のプロフィールがIBJに登録され、同時に他者のプロフィールを閲覧できる。この辺はマッチングアプリと同じような仕組みだ。

マッチングアプリとの主な違いだが、まず男女ともに入会金を払うケースがほとんどである。結婚相談所によって金額は異なるが、入会金は概ね20万円前後。毎月の会員費が2万円前後。成婚料も20万円前後かかる。活動期間にもよるが最低でも50万円ぐらいは結婚相談所に払う必要がある。決して安くない金額だが、それぐらい払ってでも結婚するという本気度の高い会員が集まっていると考えれば良い。特にマッチングアプリでは女性無料のケースが多いが、結婚相談所では女性側もしっかり払っているという点で本気度が大きく異なるだろう。

続いての違いは顔写真である。マッチングアプリはマスクで隠しているか加工しすぎの写真が蔓延っているが、結婚相談所ではスタジオ撮影された無加工の写真が掲載される。きちんとメイクアップしてプロのカメラマンが撮影するので多少は盛れるだろうが、基本的には実際の本人がちゃんと顔写真でわかるようになっている。

信頼性も違う。入会時には本人確認が必須であり、年齢と年収と未婚者であることが結婚相談所によって保証されている。プロフィールには自己紹介だけでなく、結婚相談所の担当者による他己紹介も加えられる。他者から見た印象は意外と参考になって良い。

最大の違いは相手と会うまでの流れである。マッチングアプリではマッチが成立してもメッセージのやりとりが微妙だと実際に会えないことが多い。結婚相談所ではマッチ成立すると必ずお見合いするルールとなっている。メッセージのやり取りは必要ないので、実際に会ってからスタートとなる。メッセージではなく第一印象が勝負なのだ。

他にも結婚相談所によっては、服装選びやコミュニケーション練習、婚活に関する悩み相談などを合わせて提供している場合がある。サービス内容は契約する結婚相談所によって異なるので、自分が良いと思うものを選べば良いだろう。

結婚相談所は自分で探すのが一番だと思うが、筆者としては個人ないし小規模で経営している結婚相談所をおすすめしたい。大手の相談所やオンライン完結で割安な相談所でも良いが、小規模な相談所の方が婚活者一人ひとりに適切な応対をしてくれる印象がある。特に前述した担当者の他己紹介で差がつくと感じたので、ちゃんと向き合ってくれそうな相談所と契約するのが吉。

婚活開始前の準備

結婚相談所に入会すれば誰でもすぐに結婚できるとは言っていない。婚活を鉱山に例えるならば、結婚相談所はツルハシであり、実際に掘るのは自分自身の努力である。

もし婚活が上手くいかないなと思う場合は、以下のような問題があるかもしれない。

女性の場合、夢を見過ぎのケースが考えられる。「東大京大卒」で「医者や大手商社」で「長男以外」で「身長180cm以上」で「年収1000万円以上」で「イケメン」で「年齢が近い」男性が迎えに来てくれると妄想していないだろうか。そんなやつはまず存在しない。もし奇跡的に存在したとしても大抵既婚だろうし、未婚なら何かしら問題のあるやつだ。そもそも超ハイスペ男があなたを選ぶ理由があるのだろうか。女性は現実を見よう

男性の場合、だらしないケースが考えられる。毎日風呂に入っているか?毎日歯磨きしているか?数ヶ月以内に美容室で髪を切ったか?着ている服は清潔感があるか?相手の目を見て話せるか?いまだにママの言うこと聞いて行動していないか?40〜50歳なのに20歳代にばかり申し込んでいないか???信じられないだろうがそういう男性は一定存在する。当然のことを当然のようにやっていれば大丈夫なのだ。男性は鏡を見よう

主語が大きくて申し訳ないが実際あるあるだと聞くので、一度我が身を振り返ってみよう。

無双できる年齢

マッチングアプリと比較すると結婚相談所の年齢層はやや高めである。男性は40歳前後、女性は30歳前後の会員が多い。当然ながらこの年齢層はライバルも多い。別に戦っているわけではないが、他者よりも秀でる何かがなければ苦戦するかもしれない。

男性はどの年齢だろうと若い女性に惹かれる。結婚相談所において20歳代の女性は希少なので申し込みが殺到する。逆に女性は年齢が近い男性に惹かれるが、30歳前半までの男性も希少なので申し込みが殺到する。30歳を例に挙げると男女比は1:2で女性会員のほうが2倍多いらしい。

marriage-rta2.webp

成婚のしやすさグラフ
(⁠株式会社IBJ 2022年度版 成婚白書より)

⁠上記のグラフは婚活者における各年代の比率を分母とし、成婚者における各年代の比率を分子として表したものらしい(100%が平均)。つまり若い世代ほど成婚しやすいということがわかる。

結論すると、20歳代の女性と30歳前半までの男性は無双できる可能性が高い。この年齢層で婚活を始める人は少ないので希少性が高く、需要も一番高い。よってバチェラーやバチェロレッテになれるわけだ。

もちろん若ければ必ず無双できるわけではないし、逆にライバルの多い年齢層でも諦める必要は全くない。年齢関係なく自分磨きはできるだけ頑張った方がいいだろう。

実際の流れ

IBJ系の結婚相談所の場合「マッチング→お見合い→仮交際→本交際→成婚」という流れで活動するのだが、お見合いからプロポーズまでの期間は約3ヶ月という目安がある。あくまで目安ではあるが非常に期間が短いと感じる。付き合い始めは盲目になると前述したが、むしろその勢いで行けということなのだろう。

まずはマッチングする必要がある。こればかりは顔写真とプロフィールがほぼ全てである。相手から申し込みが殺到しているなら言うことはないが、なかなかマッチングしない場合は積極的に自分から申し込む必要がある。高嶺の花ばかり狙うのではなく、条件を緩めながら多くの人に申し込むと良いだろう。

お見合いが組まれたら、近隣ホテルのラウンジで1時間ほどお茶をすることになる。費用は男性側が全て払う。場所取りも原則男性側が行う。男女平等とはなんなのか?と思うがそういうルールなので仕方ない。都心だと30分以上前に並んでも席に座れないことがあるので注意。あとは普通に日常会話ができれば問題ない。異性も同じ人間であるから萎縮する必要はない。日常会話が苦手なら友達や担当者と練習するといいだろう。

お見合いして双方がいいなと思ったら「仮交際」へ進む。期間はおよそ2ヶ月。お互いの名前もこの時点で交換される仕組みとなっている。仮交際は恋人未満のような関係なので、複数人と並行しても良い。数回食事したり軽めのデートをして相手への理解を深めていく。途中でやっぱり違うなとなれば、結婚相談所の担当者経由でいつでも「お断り」できるので気負わなくて良い。

およそ2ヶ月ほど経過し、本格的に交際したいという人がいれば「本交際」へ進む。期間はおよそ1ヶ月間。他の婚活者とは隔離され、1人の相手とより関係を深めていく。ハグやキス程度なら良いらしいが、婚前交渉はルールで禁止されている。本交際は結婚に向けた具体的な会話が中心となるだろう。

本交際を経て、無事にプロポーズ成功となれば、成婚料を払ってめでたく退会となる。

婚活RTA

筆者も結婚相談所に登録して活動をしてみた。筆者のスペックは33歳男性、高卒、バツイチ、やや太め、平社員。年収は平均以上だがそれ以外に特に目立つ要素はない。プロフィールの魅力は低めだろう。マッチングアプリで1いいねも貰えない典型例である。

が、いざ活動を始めてみたらバチェラー状態だった。前述の通り男性で30代前半というのは結婚相談所においては希少価値である。100名以上の方からお見合いの申し込みをいただけた。大変有難いことである。

20歳代も沢山いたし、医者や弁護士、大手航空会社のCA、年収1000万以上の方ともお見合いした。日常の出会いがないだけで、余裕でモテそうな方々から沢山の申し込みをいただけた。ほとんどの方が本気で結婚しようと思っているので、最初から結婚前提で会話できたのが効率的で良かった。

・・・結果としては、お見合いからわずか1ヶ月で爆速結婚できた。やったぜ!!!

ちなみに特別なことは一切していない。入会から退会までの総期間は3ヶ月。短期集中したかったので土日祝を全て婚活に費やした。1日で2~3名の方とお見合いしていたので、流石に疲れたし出費も多かったが必要経費である。最終的に19名の方とお見合いした。ご縁がなかった方々にも感謝しかない。普段関わることのない方々と会話できる貴重な機会だったので、楽しみながら婚活できたと思う。

最後にお見合いした方とたまたま意気投合したので、仮交際も本交際もほぼスキップして、考えうる限り最短最速で成婚に至った。善は急げだ。

おわりに

冒頭でも書いたが、結婚すれば幸せになるわけではない。しかし関係良好な夫婦はとても幸せなのだ。

本誌の編集作業中、筆者は運悪く40℃以上の熱に苦しめられていたのだが、嫁の看病により耐えることができた。弱っているときや心細い時こそ、側にいてくれる存在のありがたみを感じる。支えがなければ本誌の発行は厳しかった。私を選んでくれた嫁に感謝。

また前回の「サイバーメタルチンピラ2022」の読者には伝わると思うが、とにかく激動の1年間であった。支えてくれた友人達にも圧倒的大感謝して締めの言葉とする。

皆様も末長く爆発できますように。